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VRChat内で喋らなくなった理由

ある日boothを覗いていた際に、とあるアバターを見つけて一目惚れしたことが始まりです。そのアバターはゾメちゃんと呼称されており、その無邪気な可愛さに心を射抜かれました。そこで私はある計画を立てました。

多くのVRChatユーザーならば自分で買って使うという手段を取るかと思いますが私はアバターは自分自身の分身であり、市販のアバターは一つのキャラクターであるという認識でいます。なので私の内面性とアバターのキャラクター性が不一致だと考え、とある条件に当てはまる人物にゾメちゃんをギフトすることを計画していました。

その条件とは:ゾメちゃんは改変しない方が可愛いという認識を持っており、フルトラでアイトラッキング対応のVRゴーグルを有していて尚且つプラべに誘拐して(比喩)舐めまわすように観察しても嫌がらないという条件です。当然ながらそれらの条件に当てはまるユーザーは居ませんでした。そして10月9日にそのことを雑談していたら、とあるフレンド様から「じゃあグリムがゾメちゃんなればいいのでは?」という発言がきっかけで、その翌日の10月10日にゾメちゃんをプレゼントさせていただいたという次第でございます。

 

話をまとめますと私はゾメちゃんのアバターを使用する際は私自身としてではなくゾメちゃんとして接するため喋らないという事です。

これはあくまで私個人の価値観や自分が思い描いた偶像に基づいたゾメちゃん像を崩壊させないための行為であり当然ですが一般の方々からの理解もさることながら、他の一般VRChatユーザーからの理解も得ようとは一切思っていません。私の自己満足にほかならない事は重々理解しております。ですがそれでも許して頂けるならばとても幸いでございます。

 

​ここまで読んでいただきありがとうございました。これを書いてる時は4時間しか寝ていない状況化で書いてるので文脈に不自然さがあるかと思いますがご了承下さい。​

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